機関誌ひかり 第786号 令和8年冬号
にせものの かたちばかりを 我とおもひ まことの我を しる人もなし
『道詠集』三十六頁
〈意訳〉多くの人々が、儚く移ろう肉体や、名声・財産・役割などの世俗のことに没頭する私を「これが自分だ」と、思い込んで生きています。仏の光に照らされた、真実の自分に気づこうとする者は、ほとんどいません。
機関誌ひかり第786号
1月1日 発行
表紙：弁栄上人筆「不動明王像」 岐阜県個人蔵
- 各会所行事予定
- 聖典現代語訳『観無量寿経』 04
- 光明の福音 山崎弁栄を読む 22 若松 英輔
- 新発見光明資料 95 ひかり編集室編
- 能生法話「支え」 辻本 光信
- 子供と名号探し 金田隆栄筆
- キリスト教と光明主義 その102 近藤 伸介
- 光明主義と今を生きる女性 山本サチ子
- おすすめ本 24 大田実成
- ひかりの輪 光明学園
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- 賀詞交換
