光明の生活を伝えつなごう

子供と一緒に学びましょう

子どもと一緒に学びましょう No.36 日々の南無阿弥陀仏

毎日、まずこれくらいのお勤めは、おじいちゃん
おばあちゃん、おとうさん、おかあさんと一緒に
また、ひとりでできるようになりましょう。

そうすれば、仏様が、みんなの心に力をくれます。
お花が咲くのには、水やお日さまの光が必要なように、
みんなの仏の心にも、仏さまの水と光が必要です。
それをいただくための毎日のお勤めです。

下の部分を切り取って毎日となえましょう。

朝のお勤め
南無阿弥陀仏とたくさんとなえ、
「ほとけさま、今日も一日ほとけのよい子でありますように、見守りください」
といのりましょう。

食前の言葉
「数えきれない、いのちのおかげの食事、一口一口感謝しながらいただきます」
といのり、南無阿弥陀仏と10回となえましょう。

食後の言葉
「ほとけさま、この食事を力とし、今日のつとめをはたします。」
といのり、南無阿弥陀仏と10回となえましょう。

夜のお勤め
南無阿弥陀仏とたくさんとなえ、
「ほとけさま、あなたのみ恵みによりて、ほとけのよい子でいられました。心から感謝いたします。」
といのりましょう。

夜のお勤め (もし悪い子だった場合)
南無阿弥陀仏といつもよりたくさんとなえ、
「ほとけさま、今日は悪いことをしてごめんなさい。心から反省し、二度といたしません。明日からは、よい子でありますように見守りください。」

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