あどけなき
子のうれしきは
いだき合ふ
母の笑顔を
見るばかりにぞ
『道詠集』六〇頁
〈意訳〉幼い子どもが、〔最も安心し〕うれしく思うことは、母の腕に抱かれて、母の優しい笑顔を見つめることなのです。
著 者 念仏行者徳本上人研究会
定 価 2,000円(本体1600円、消費税・送料・発送手数料込)
福田行誡上人が、慶応三(1867)年、徳本行者の五十回忌に『徳本行者伝』(和本、三巻)を編纂し出版されました。この度、行
者入滅の地である東京一行院様を発行所として、「念仏行者徳本上人研究会」より、その『徳本行者伝』の復刻版が刊行されました。
※光明会通信販売ページから購入いただけます。もしくは、ひかり編集室のFAX(093-741-4541)、メール(hikari@koumyoukai.jp)へご連絡ください。お振込用紙と共に、四月中旬頃に、発送させていただきます。合掌