光明の生活を伝えつなごう

光明主義と今を生きる女性

光明主義と今を生きる女性 「光明会への提言」~輪を広げよう~

山本 サチ子 〈懇談〉 ◆月に一度、私達は「女性の会」として種々の行事を行っている。平成二十三年頃は会の参加者数が三十名を超えたこともあり、かなり盛況だった。だが現在では六名から七名位の細々とした参加者になっている。しか…

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光明主義と今を生きる女性 「法話ノート」

山本 サチ子 〈法話記録〉 ◆日々の生活の中で色々の本を読むが、やはり光明主義に関する本に手がいってしまう。学生時代に光明会を知り、それ以来、ずっと山崎弁栄聖者の御教えを人生の目標としてきた。 一歩でも御教えに近づきたい…

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光明主義と今を生きる女性 相対していることへの気づき

矢野 美紗子 今回は、上手く言語化できているか不安な段階の私の思いを寄せさせていただいて、今の私の拙い理解に皆様のご助言などを頂ければ、と勝手ながら考え、少しばかり「迷走」にお付き合いいただきたく思っております。以下は私…

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光明主義と今を生きる女性 祈り

遠藤 由起 私は母(花岡こう)のお腹の中でお念仏を聞きながらこの世に出てまいりました。 如来さまのお計らいで素晴らしい方達と巡り合わせていただき、稀有な経験もさせて頂いてきました。現在は障害児の為の病院で働かせて頂いてお…

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光明主義と今を生きる女性 時は流れても

山本 サチ子 〈大 雪〉 関東地方を襲った大雪は瞬く間にあたりを銀一色に包み込みました。 交通機関は空、海、鉄道皆大混乱に陥り街は怪我人なのか一日中救急車のサイレンが鳴り響いています。通行人は転び、車はあちらこちらでスリ…

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光明主義と今を生きる女性 唐沢山別時への思い

山本 サチ子 嘗て私の職場の同僚に長野県上諏訪市出身の方がいました。若い彼女は私に「唐沢山はとても不思議なところです。あの場所に立つと何か自分が仙人にでもなった気持ちになりますよ」と淡々と語ってくれた記憶があります。 あ…

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光明主義と今を生きる女性 赤信号

花岡 こう 今年の2月頃、先を急いでいたので、二車線の道路と交わる信号のない四つ辻を横切ろうとした時、中央分離帯に後ろ足が引っかかり、膝を捻ってしまいました。大急ぎでレントゲンやらMRIの検査等で「大腿骨顆部突発性壊死」…

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光明主義と今を生きる女性 田中木叉先生―おぼろ月夜のご説法―

袮次金 文子 「先生と静岡光明会」  昭和二十二年、静岡光明会が発足して間もない頃、先生が初めて布教に来て下さいました。当時は各家庭を訪問して、四、五名の皆様方と膝をつき合わせてのご説法でした。また、小学校の父兄の皆様に…

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光明主義と今を生きる女性 「つれづれなるままに」~ある一日の思い~

山本 サチ子 この頃のある一日を振り返ってみる。 午前の細々した家事を済ませ昼食後は散歩に出掛ける。そこで飼い猫や野良猫に出会う。この猫殿達は飼い猫か野良猫であるかが一目で解るのだ。散歩コースで最初に出会った猫殿は人から…

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光明主義と今を生きる女性 「見えないはたらき」に導かれて

矢野美紗子 今回、植西様より「ひかりに寄稿してみない?」とお声をかけて頂きまして、まだまだ不勉強で至らぬ私ではございますが、今回紙面をお借りして、少しばかり個人的なお話をさせていただきたいと思います。 改めまして、私は矢…

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