光明の生活を伝えつなごう

光明主義と今を生きる女性

光明主義と今を生きる女性 「お念仏とお茶と」

花岡 こう 光明園を寄付なさった松井様の奥様はお茶を教えていらっしゃいました。 ある時、例会に伺いましたら奥様が「今日は例会が終わりましたら、その後で皆様にお茶を点てて差し上げたいと思いますので、花岡さんも手伝ってくださ…

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光明主義と今を生きる女性 「大家族」

日記 『男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり』これは、紀貫之が書いた『土佐日記』の冒頭に出てくる有名な一節である。自分がまだ十代の頃、この船旅の日記がとても気に入り、日記をつけようと思い書き始めた。日記をつ…

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光明主義と今を生きる女性 「母親の年齢に近づいて思うこと」

洋子・スコット(アメリカ在住) 私は一月号の「ひかり」誌に今を生きる女性のページ、山本サチ子著「法要」の中に登場する、山本サチ子の姪の洋子・スコットと申します。現在、アメリカのロスアンゼルスに在住しています。 私は叔母か…

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光明主義と今を生きる女性 「輪」

山本 サチ子 足の痛み 平成三十年も年末が迫ってきました。今年一年を振り返ってみたいと思います。私は、一年間の大まかな目標の半分位しか目標達成ができなかったと考えています。というのも私は半年程前から足の調子が悪いと感じる…

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光明主義と今を生きる女性 「法要」

山本 サチ子 姉の一周忌      昨年亡くなった私の姉は栃木県で人生の幕を閉じました。 姉の一周忌のその日は晴天に恵まれ、心地よい空模様でした。    この日私は川越市在住の姉と連れ立ち栃木の姉の家へと向かったのです。…

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光明主義と今を生きる女性 「図書館に岩波文庫『人生の帰趣』をリクエストしよう」

山本 サチ子 人生の帰趣の出版  私はこれまで光明会の発展を常に願ってきた。世の人々に、光明主義を理解してもらうにはどうすればよいのか色々考え、知人や友人にもたくさんの話や光明主義に関する本、行事への誘い等で動いてきた。…

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光明主義と今を生きる女性 「猫と暮らして得た気づき」

矢野 美紗子 今回は、自分史上初めて経験している「猫と暮らす」なかで考えたことについて書かせていただきたいと思います。 まず、私が猫と暮らすようになった経緯を簡単にご説明したい。私と猫(ポン子といいます)との出会いは、光…

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光明主義と今を生きる女性 「行事について思う」

山本 サチ子 夏の行事 ◆昨日、気象庁は関東地区の梅雨明け宣言を発表した。私は一日をなるべく無駄な時間を過ごさないようにしたいと考えていた。けれど玄関のドアを開けた瞬間に凄まじい温風が入って来た。これは上手い時間の使い方…

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光明主義と今を生きる女性 私を変えた一冊の本

アメリカ・インディアンへの思い 植西 武子 我が家の玄関からリヴィング・ルームにかけてインディアン・グッズが並んでいる。訪れて来た人は皆、「何故、こんなにインディアンのものがあるんですか。」と訝る。中にはそれがインディア…

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光明主義と今を生きる女性 「光明会への提言」~輪を広げよう~

山本 サチ子 〈懇談〉 ◆月に一度、私達は「女性の会」として種々の行事を行っている。平成二十三年頃は会の参加者数が三十名を超えたこともあり、かなり盛況だった。だが現在では六名から七名位の細々とした参加者になっている。しか…

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