光明の生活を伝えつなごう

近畿支部だより

近畿支部 平成19年3月

神戸光明会新年会

関口 高

◇日時 1月15日(月)
◇場所 東極楽寺
◇出席者 12名

一、あさの礼拝・念仏三昧

維那・植西正裕氏

二、新年会のあいさつ

小林憲雄上人(神戸光明会会長、東極楽寺先住、光明修養会顧問)

三、総会

事業報告 関口 高 例会は4回実施した。うち1回は九州支部から交換講師・岩崎念唯上人。その他、本部・支部等の別時に積極的に参加した。
会計報告 川島恵子 収支は黒字であった。

四、詠歌・聖歌・歌の斉唱(伴奏は鈴木美津子様)

「修生会和讃」「弁栄聖者御降誕歌」「一月一日」

五、懇親会

乾杯の音頭は、名伴奏の鈴木様にして頂いた。宴半ばから話題を所感・近況報告等に転じた。

-ある高齢の男性のお話- 家族全員が「団塊の世代」に入った。娘は独身の洋画家、息子は会社員、私は第二次の団塊世代。各自の生活設計を計るために正月の二日間、全員で真剣にミーティングを行った。無駄を廃するなど重点項目を設定して、勇往邁進・目標達成を申し合わせた。初心に帰ろうという訳である。ところが一番被害を受けたのはこの私である。「父上の交際費支出が多すぎる」と。さんざん痛められた。(一同大笑い)誠に有難くて痛い正月ミーティングであった。

余興のビンゴゲームに興じて、一同元気に散会した。3月例会は、5日(月)に九州支部から交換講師をお迎えする予定である。

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