光明の生活を伝えつなごう

光明主義と今を生きる女性

光明主義と今を生きる女性 田中木叉先生―おぼろ月夜のご説法―

袮次金 文子 「先生と静岡光明会」  昭和二十二年、静岡光明会が発足して間もない頃、先生が初めて布教に来て下さいました。当時は各家庭を訪問して、四、五名の皆様方と膝をつき合わせてのご説法でした。また、小学校の父兄の皆様に…

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光明主義と今を生きる女性 「つれづれなるままに」~ある一日の思い~

山本 サチ子 この頃のある一日を振り返ってみる。 午前の細々した家事を済ませ昼食後は散歩に出掛ける。そこで飼い猫や野良猫に出会う。この猫殿達は飼い猫か野良猫であるかが一目で解るのだ。散歩コースで最初に出会った猫殿は人から…

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光明主義と今を生きる女性 「見えないはたらき」に導かれて

矢野美紗子 今回、植西様より「ひかりに寄稿してみない?」とお声をかけて頂きまして、まだまだ不勉強で至らぬ私ではございますが、今回紙面をお借りして、少しばかり個人的なお話をさせていただきたいと思います。 改めまして、私は矢…

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光明主義と今を生きる女性 深緑の知足寺を訪ねて─ご縁の糸が絡まって─

植西武子 ◆去る6月27日、関東支部女性の会のメンバーは神奈川県二宮町にある、知足寺様を訪ねました。参加者は佐藤、田代、山本、森井、鎌尾、(敬称略)植西の6名と男性の志村氏の計7名でした。時期的には梅雨の最中でしたが、幸…

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光明主義と今を生きる女性 我が心のふるさと信州唐沢山別時への思い─いろんなご縁に恵まれて─

植西武子 いまを遡ること半世紀、伯母に誘われ、初めて訪れた信州・唐沢山での田中木叉上人最後のお別時、これこそ私の一生の宝物となりました。 この年の5月に京都・古知谷別時に参加し、7月には高野山、そして8月には唐沢山とまさ…

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光明主義と今を生きる女性 No.66 参加させていただき感謝! 第94回・唐沢山別時念仏会

ブラジル在住 石川 ゆき絵 2008年に浄土宗海外開教師としてブラジルにやってきたわたしたち家族は、ブラジルの寺院を退任した後も、ブラジルの風土とブラジル人の気質が気に入り、仏教に縁あるインド・タイ料理レストランと念仏道…

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光明主義と今を生きる女性 No.65 熊野好月先生を偲んで

遠藤 由起 松本駅で昼食を撮り、うだるような暑さの中、母と兄と三人でボンネットバスに乗り込みました。「山は涼しいからね。」の言葉を楽しみに、小学二年生の私は初めて鉢伏山に向かいました。 なだらかなお椀を伏せたような山が見…

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光明主義と今を生きる女性 No.64 お念仏の中で─父のお浄土への旅立ち─

三上 妙光 私の師僧である父と、お別時に一緒に参加させてもらっておりました。幼い頃の実家極楽寺でのお別時に始まり、豊前善光寺のお別時、唐沢山のお別時等々。尊く貴重な時間を共に過ごさしてもらいました。父は、平成25年8月に…

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光明主義と今を生きる女性 No.63 トンボとゴキブリ

花房 尚美 私は7年前(2008年)唐沢山お別時にご縁をいただきそれ以来、福岡県芦屋町大願寺での毎日9日の勉強会そして17日観音寺・慈眼寺でのお念仏会にもそのご縁をつながせていただいております。 大願寺の勉強会は11年目…

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光明主義と今を生きる女性 No.62 聖者ゆかりの地を訪ねて─布鎌教会堂での念仏会─

植西 武子 桜花爛漫の好機も終わり、新緑の兆し感じられる4月24日、関東支部「女性の会」(通称「女子会」)のメンバー9名は布鎌教会堂(千葉県印旛郡)を訪ねました。 去る3月13日、「女性の会」の例会で本年度の活動等を話し…

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