光明の生活を伝えつなごう

中部支部だより

中部支部 平成18年12月

名古屋・西蓮寺会場

内藤 規利子

西蓮寺には赤白の彼岸花が咲き、ススキの穂がかっこうよく開いていました。

10月1日、大田弘光上人様ご指導で例会。ご法話の一部です。

人間の生きる目的はお念仏を称えて極楽に往生し、極楽で仏道修行をして仏になることである。南無阿弥陀仏を申して往生極楽間違いなしと信心決定し、お念仏を称えながらお念仏を称えられるように此世を渡れば神仏に守られながら此世も楽に渡れますよ。

お念仏を一生懸命に精進する人は無量の宝を得る。お念仏を「ヤだ、ヤだ」なんて思っている人は無量の宝を失う。それなのにすぐにお念仏をコロリと忘れてしまうから、万歩計で数をとってお念仏をするとよい。「今が臨終」「今が臨終」と思ってお念仏をする。お念仏をして余暇に遊ぶ。遊んで余暇にお念仏しようなんて思っている了見が間違っている。

お念仏はやればやっただけ分かる。やるべきことをやらなければ先には進めない。料理のレシピを見ているだけのようなもの。料理は作って食べなければならない。食べてみて「こうしたらもっと美味しくなるだろう」と、いろいろ工夫する。お念仏もできるように工夫しなくてはいけない。在家の方は1日に1万から2万遍、お坊さんは3万遍以上。お念仏を称えて下さい。

私はテレビの料理番組を見るのが好き。でも実行するのは少ない。せっかく見てどうして作らないのか?主人は「面倒くさいから作らないんじゃないか」とポツリと言った。私は主人が珍しい物を喜ばないからだと思っている。テレビの料理番組を見て「これは絶対に作る!」今日も材料を買ってきたけれど作っていない。明日は実行しよう!これは私のお念仏に似ているような気がします。お念仏を称えながら料理を作ろう!!

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