光明の生活を伝えつなごう

関東支部だより

関東支部 平成18年10月

光明学園で相模原親子別時

植西 武子

灼熱の太陽が照りつける8月2日の朝、10時前に光明学園の玄関に入りますと鴨志田敏彦先生がにこやかに迎えて下さいました。既に生徒たちも登校して、いろいろと準備を始めていました。急いで6階の修養室に上がると、伊藤力副校長をはじめ、ご子息の伊藤旭栄先生、石澤桂吾先生、小山実先生、戸根久美子先生方も生徒さん達と会場設営中です。関東支部の参加者はほとんどが高齢のため、毎年会場準備は光明学園の先生方と生徒さん達が中心となっておられます。これは何よりの助けで心から感謝しています。

仏前にお花を供え、座布団、木魚、礼拝儀が整然と並ぶ頃、三々五々と参加者のお顔が見えました。

参加者

参加者数は一日参加の方も含めて38名でした。さらに夜の献灯式には光明幼稚園から園児140名と保護者100名の参加があり、横田研一園長もご参加下さり、先生方数名がその指導に当たられました。

導師は毎年ご指導下さっている八木季生上人上人で、長年の経験に基づいて対象に応じてお話しされ、子供達も熱心に聴き入っていました。とくに鉢伏山親子別時以来の伝統となっている献灯式のセレモニーは、やはり八木上人様でこそ可能な雰囲気です。あの感動的な光景は多くの子供達の脳裏に深く刻み込まれたことと思います。

共催の中部支部から

支部長の友田達祐上人が4名の法友と共にご参加下さいました。吉永博子、小林幸江、祢次金文子、山内ふじ子の各ご婦人方で昨年も参加されたこともあって一層、関東の方々と交流を深めることができました。光明会の発展のためにはこのような支部交流が何より大切かと思います。上人様からは毎年経済的に多大のご支援を頂き感謝の極みです。

光明学園関係から

武井賢吉校長先生が開会式にお見えになり、ご挨拶を頂きました。学園の教育方針の基盤は宗教心の涵養であり、弁栄聖者の教えである旨お話下さいました。現在の学園の発展は中島保理事長様や先生方のご尽力の結果であり、さらに弁栄聖者のご加護のあることをひしひしと感じました。

伊藤副校長先生は光明学園と光明修養会・関東支部とのパイプ役として会全般の企画、運営の全てを担当下さいました。大変ご苦労をおかけ」しました。

伊藤旭栄先生には本年より維那の役をもお願いし、その上会全般の進行を担当して頂きました。常に全体を把握しながら、細心の配慮を怠らず、的確に諸事を進めて下さいました。汗だくで活動されている姿に心の中で手を合わせました。

各先生方は参加生徒を指導しつつ会場設営から食事の配膳、後片づけ、清掃活動、花火大会の準備、野外活動と休む暇もなく活動下さいました。先生方のご援助なしに会は成立しないと深く感謝しています。

生徒さんは、福祉委員会とインターアクト部から10名の参加がありました。その内3名は卒業生でした。特に天野瑞恵さんは第1回から昨年を除いて連続5回の参加でした。この様に引き続いて参加し、年を重ねる毎にその成長が頼もしく思われることは何より嬉しいことです。

生徒たちはみんな明るくて実にきびきびと活動してくれました。長いお念仏も木魚をきちんと合わせてしっかり取り組んでくれました。もう少しゆっくりと話し合う機会をつくるべきだったと残念に思いました。

学園OB会の副会長である高橋清美氏が本年もご参加下さり、会の進行にしたがってこまごまと不備な点を補って下さり、非常に積極的にお手伝い下さいました。今後も引き続いて関東支部の方もお手伝いを頂いて光明学園と光明会の橋渡し役となって頂ければと願うばかりです。元保護者の馬場芳枝さんも毎年「法のつどい」と「親子別時」に参加して下さり、学園との関係が深まることは有難いことです。

関東支部、関東光明会関係から

渡辺雅之支部長以下14名の参加があり、皆さん個々にいろいろとお手伝い下さいました。

親子別時は本来の目的である子供の参加が一番の課題です。今年も少数ながら元気な3人の男児が参加してくれたことは会をとても活気あるものにしてくれました。田代直秀・悦子ご夫婦はお孫さんの陽太郎君と寛二君を伴っての参加でした。秋山佳香さんが妹さんとそのお孫さんの洸太君を誘って参加下さいました。

3人はとても元気一杯で広い校舎内を嬉しそうに駆けめぐっていました。お念仏はしっかりとし、お上人のお話もきちんと聞いておりました。特に高校生のお兄さんやお姉さん達に遊んでもらったことが嬉しかったようです。近年、子供達の日常生活で縦関係の遊びが少ないため、貴重な経験になったと思います。特に洸太君は一人っ子のため、平素は静かな生活のようで、この2日間はとても刺激的で印象的だったと思います。

3人ともひじょうに意欲的で礼拝儀にも取り組み、最初戸惑っていた食作法をすっかりマスターしました。この姿を見ていて、感性の鋭いこの時期にお別時に着くことは非常に意義深いものがあるとつくづく思いました。3人とも口をそろえて来年も来たいと嬉しいことを言ってくれました。仏様の護念を祈るばかりです。

さらに、もう一つ嬉しい知らせがありました。鉢伏山以来参加して来られた中野浩子さんが昨年よりご高齢で参加されなくなりました。ところが2日の昼頃、ご子息より電話が入り、献灯式に参加するということでした。中野さんの親子別時への思いと八木上人様への尊敬の念が如何に熱いかを物語るものでした。同時にご子息夫妻のそれに応えられる親孝行の姿に接し、深く感じ入りました。まさに、お念仏が親から子へ、子から孫へとしっかりバトンタッチされている見本を見るようでした。お別時はこのように全日程参加者28名、一日参加者10名で始まりました。

お食事

光明学園の食堂に入るや、誰でも「まあ、広い」と歓声をあげます。ただ広いだけでなく美しくやすらぎを感じます。それは床やテーブル、椅子の全てが木製であるからだと思います。それに吹き抜けの天井からやわらかい光線が注がれる設計になっていて、照明器具がホテルのような雰囲気を醸し出しています。

開会式前の昼食から一同が会し、別時のリハーサルが始まった感じです。まず、食卓に並んだばら寿司と皿うどんのボリュームに一同、目を見張りました。2人分?とおぼしき量で歓迎されました。温かいお心遣いに感謝し、霊のいやまさんことを祈りつつ、おいしく頂きました。

開会式

田代氏の司会により始まりました。渡辺関東支部長と友田中部支部長から挨拶がありました。子供達も真剣な表情で聞いています。八木上人は親子別時の歴史や別時の心得などについてのお話をなさいました。続いて光明学園の武井校長よりご挨拶を頂きました。1740名の生徒が在籍し、クラブ活動も盛んで特に野球、新体操、和太鼓等が活躍していると紹介がありました。心の教育、国際理解、個性の伸張等を教育の柱としているがその基盤には宗教心、即ち弁栄聖者の教えで貫かれていることをお話下さいました。引き続き関東支部の副支部長である伊藤副校長より別時に関する諸注意がありました。

みんな心を引き締めてしっかりと聞きました。光明幼稚園の先生によるピアノ伴奏で「聖きみくに」を歌いつつお別時への心構えができていくように感じました。

献灯式

2日の夕刻になりますと、園児と保護者の方達が続々と来校され、通用口から食堂前は大混乱、あの広い食堂が満席となり、子供達の元気な声で騒然とした夕食となりました。まさにエネルギーの坩堝、頼もしくもあり不安も募ります。(この興奮から静寂を求める献灯式への心の転換、果たしてできるだろうか・・・)

今年も2部制で実施し、いよいよ第1回目の開始です。最初はやはり興奮が冷めやらず、ざわざわした雰囲気で始まりました。式は以下の手順で進行しました。
開会の辞→三礼→表白奉読→献灯→告論→三礼→閉会の辞

「聖きみくに」のBGMが流れる中でいよいよ献灯が始まりました。さすがこの段階になるとみんな鎮まり、緊張気味の表情で一人ひとりがしずしずと仏前に進みます。ロウソクの火が消えないようにと細心の注意を払っています。関心がロウソクに傾いて、ややもすると仏様に向かって手を合わせるのを忘れがちになります。用意された卓上キャンドルが並び、ゆれる灯火が幻想的な雰囲気を演出しています。赤々と燃える光を背にして、お上人様が静かにお話を始められました。にこやかにやさしく語りかけられるお話に子供達は真剣に耳を傾けていました。保護者の方達は我が子の献灯する場面を一心に見守っておられ、同時に合掌されている方もありました。

ほんの一瞬ではありますが、親と子が仏前で手を合わせるこの献灯式こそ、仏縁を結ぶ絶好の機会として続けて行きたいと思いました。

今年の献灯式で更に感動したことは式の始まる少し前に、中野浩志ご夫婦とご子息の豪志さんに囲まれるようにして中野さんが車椅子で登場されたことでした。92歳の浩子さんは式の間、後から温かい眼差しで感慨深く子供達の様子をご覧になっておりました。式が終わって個々に退場していく子供達や保護者の方が自然と中野さんに近づき、握手を交わしておられました。その光景はまるで美しい絵を見ているように思われました。

ご法話

※子供たちへ
(お上人様は最初に「お念仏とは?」「なぜ、お十念を称えるのか?」と言う問いかけでテーマを示されました。そして最も身近な問題として人間の体の不思議について子供の関心を引くようにお話を展開されました。)

みんなの顔には目が二つ、耳が二つ、鼻が一つ、みんな同じですね。また、目は遠近の区別もできますね。このような精巧な働きの仕組みをいったい誰が考えたのでしょう。また、大空に輝く星はきちんとしたルールに従って運行しています。このルールもいったい誰が作ったのでしょう。これは「宇宙の智慧」によるものです。宇宙は智慧の固まりなのです。この宇宙の智慧と一つになることをむずかしい言葉で「神人合一」と言います。弁栄聖者は修行によって大宇宙と一つになられた方です。大宇宙の親様と一つになるにはその親様の名前を呼ぶしか方法はありません。その呼び方が「ナムアミダブツ」です。「ナム」は「どうぞ・・・して下さい」とお願いする気持ちが含まれています。この「南無阿弥陀仏」を10回称えることをお十念と言います。阿弥陀様と一つにならせて頂くようにお十念を称えるのです。

(お上人様はさらに、木魚の叩き方やお念仏の心構えについてお話下さいました。「宇宙の智慧」と言う抽象的概念が少しむずかしいようでしたが、「阿弥陀様」の存在に対しては固く信じているようでした。まじめに真剣に小さい手を合わせていました)

※大人たちへ
  1. 人間性を保つには宗教性の涵養が何より大切である。この宗教性の涵養こそ人間にのみ与えられたものである。それにはどうすれば良いのか。
    人間には元より3つの性能、即ち天性、理性、霊性が備わっている。①天性は生体保持のための食欲と種族保持のための性欲である。これらは生まれながらにして備わっているもので、他の動物と何ら変わらない。②理性は人間のみに与えられたもので、教育の力によって一層開発が可能である。しかし、これのみであると、正しい善悪の判断ができない。③霊性こそ人間にとって一番大切なものである。しかし誰しも霊性の種は持っているが蒔かないと発芽し、結実しない。
    この種を蒔くという具体的な方法として法然上人は念仏の道を説かれた。しかし、阿弥陀仏の存在を確信しての念仏でばければならない。阿弥陀様の存在を確信するための近道は弁栄聖者の教えである「宇宙は一つの人格体である」と信じることである。そして絶対なる阿弥陀様と衆生が一つになる「神人合一」のための一番の方法は称名である。
  2. (次に因、縁、果についてお話がありました)「因」は直接「果」に結びつかない。「縁」が「因」と「果」結びつける大切な働きをするのである。人間には「仏性(仏種)」が備わっている。(因)。しかし種を蒔く機会(縁)がないと開花しない。現在は芽を出す機会(仏縁を結ぶ機会)が少なくなっている。この芽を出すための三十七通りのプロセスがある。これを三十七道品と呼んでいる。五根五力、七覚支、八正道等の修行である。
  3. (最後に光明主義生活についてお話し下さいました)
    光明生活の反対は暗闇生活である。それは暗闇に閉ざされていて、善悪の区別もつかず、何をやって良いかもわからない。光明生活では生活の場において一つの方向性(光明)が与えられる。「千年の闇も一瞬にして光明と変わる」と言われている。無量寿経の中にその光明を讃えた文言がある。それは礼拝儀の中の「如来光明歎徳章」にまとめられている。光明と本願力は同じものである。如来の光明は遍く十方に満ちているが、その光明にあうには光の射すところに出なければならない。即ち念仏を称えるという条件が必要で、光明は念仏の衆生にのみ照り輝く。熱心にお念仏をしておけばその人に対して最もふさわしく、効果的な方法でお助け下さる。但しその条件として①御名を称えること、②聖意に叶うもの(善)であることが求められる。

野外活動

大人対象の法話の時は子供達は別スケジュールで行動します。子供達にとって何よりの楽しみです。校内でボール遊びをすることもありますが、3日は近くの相模原・麻溝公園へ出掛けました。光明学園の先生方が良い場所を選定して引率して下さいました。フィールド・アスレチックに挑戦したり、水族館でお魚やめずらしい昆虫に触れるなど貴重な体験をしたようでした。ソフトクリームをなめながらお兄さん、お姉さんと交わした会話は忘れ得ぬ思い出となることでしょう。3人の子供はとても良い思い出を作ることができました。来年はこのような幼い子供達がさらに多く参加してほしいものと願っています。

感想文

3人の男児を代表して年長の田代陽太郎君がとてもきれいなしっかりとした文字で感想文を書いてくれました。

8月2日、おじいちゃんとおばあちゃんと寛二の4人で9時半に出て電車を6つも乗り換えをして原当麻駅に着きました。初めて参加する親子別時は楽しみです。やっと親子別時の光明学園と言う学校に着きました。

まず、大きな食堂で昼食を食べました。その時みんなで食前のお祈りをして食べました。食べ終わったらみんなで食後のあいさつをしました。

開会式で八木上人様が如来様の前に座って下さってみんなでお念仏をしました。そして僕たちにお話をして下さいました。そして大人の人のお話の間に、先生と高校生のお兄様、お姉様たちと水族館に行っていろんなものを見ました。洸太君というお友達が来ていてすぐ仲良くなりました。サメをさわったりカメをさわったりしました。それから小さな池で魚をさわるところがありました。サメをさわるとしっぽをまがらせてかむよと言っていました。カブト虫もいました。いた種類はヘラクレスオオカブトとアトラスオオカブトとコーカサスオオカブトです。

夜はようち園の園児たちがたくさんあつまってみんなでロウソクを如来様の前にお供えしておがみました。とてもきれいでした。その後学校の校庭で花火をしました。楽しかったです。

次の日は6時30分からラジオ体操をしました。朝のお念仏の後、公園に行きました。サッカーやアスレチックをしました。楽しかったです。お昼ごはんのカレーはおいしかったので全部食べました。とても楽しかったので来年もまた来たいと思います。

光明学園生徒の感想

斉藤朱莉さん
私は親子別時に参加して思ったことは予想していたより忙しかったことです。一番楽しかったことは、幼稚園児と花火大会をやったことです。音も大きく響いた所もあったけどすごく楽しかったです。
私かた見て協力性が見えたのはみんなで公園に行って話したりボールで遊んだりしている時だと思います。できたらまた参加したいなあと思っています。
荒居星輝君
1日目の夜、グラウンドで花火をしました。準備が少し遅れましたが、無事始めることができました。僕は東條君と一緒に点火をやりました。火をつけて、大きい花火の時はみんなが歓声を上げてくれたのがとても嬉しかったです。
柿沼早苗さん
親子別時に参加するのは今年で2回目だったのですが、昨年に続いて今年も参加できて嬉しかったです。部員と協力して何かをする大切さを改めて感じました。そして、年配の方や子供達との交流ができてとても充実し、楽しい2日間でした。来年も参加したいと思っています。
岩本美沙子さん
今回の親子別時は、去年に引き続き2回目の参加でした。しかし学校に泊まるのは私にとって初めてで少し緊張しました。まず、去年と違ったことは仕事や念仏の多いことでした。仕事では食事の準備、修行は木魚を叩いて念仏をやることが多く、とても大変でした。でも大人の法話中に水族館や公園に行けたので良かったです。子供達とも遊べたし気分転換にもなったし・・・。
寝る時間が遅かったりしたけど、念仏や聖歌などいい経験ができたと思います。来年も参加したいです。
岩藤江美さん
今年の親子別時は去年と違って、大人数だったので楽しかったです。でも修養で長時間の正座はかなりキツくて辛かったです。足がしびれて歩くのが大変でした。そして夜はカードゲームで盛り上がり、睡眠時間が少なくなったのは後が辛かったです。男の子達とも1日目よりは話せたからよかった。楽しく過ごせたのでいい思い出になりました。

光明学園卒業生の感想

中野美香さん
夜、みんなでトランプやウノをやったり、石澤先生と旭栄先生によるコワイ話を聞いたりしました。また旭栄先生と一緒に校内の電気を消しに行き、(私が勝手について行ったのですが)真っ暗で見えなかったです。校内の暗さやコワイ話が怖くて1人で校内を歩くのがつらかったです。寝たのか寝ていないのかよくわからない夜でした。
能條智実さん
今回、3回目となった親子別時でした。1回目より2回目、2回目より3回目と楽しさが増し、もう少し泊まっていたいと思えるほど充実した日を過ごすことができました。花火大会では光明幼稚園の園児達が100名以上参加してくれ、1発打ち上げられる度におおきな歓声があがるなど、とても楽しかったです。そして、親子別時に参加していた3人の子供達も楽しそうに遊んでいて、見ていてこちらまで自然と笑顔になりました。
八木上人の法話もわかりやすく、なるほどと思うような法話で、とてもためになりました。参加者の方もとてもやさしく接して下さって楽しく過ごすことができました。来年も予定があれば、是非参加したいと思います。
天野瑞恵さん
私は第1回目の親子別時からの参加で、昨年のみ私用で参加できませんでしたが、5回目の参加になりました。初めて学校に宿泊した夜はとても盛り上がりました。山中湖の時と同様に2泊3日の合宿になればさらに楽しい思い出が作れたと思います。これからも就職先の都合が合えば何年でも来たいと思います。なつかしい人達に会えて本当に嬉しく思いました。

むすび

今年も皆様のお力に助けられて無事お別時を終えることができました。回を重ねる毎に感じることは、成功裡に会を終えるということは参加された方々一人ひとりのお力の結晶に他ならないということです。ここに改めてお礼申し上げます。特に光明学園関係者の皆様のご協力に感謝すると共に、今後も一層の親交を深めさせて頂きたいと願っております。来年もさらに光明の輪を広げるべく、ご遠方からのご参加もお待ち致しております。

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