光明の生活を伝えつなごう

九州支部だより

九州支部 平成28年5月

3月巡伝報告

《大分地区》 大谷 仙覚

◇4日 善光寺  25名
◇5日 迎接寺  休会
◇6日 蓮華寺  45名

「光明摂取の文」についてのお取次ぎでした。二ヶ寺様とも檀信徒の皆様が大変熱心に聴いて下さり、心より感謝申し上げます。合掌 

《唐津地区》 石原 義堂

◇19日 安養寺 40名
◇20日 浄泰寺 90名
◇21日 九品院 70名

 お三ヶ寺ともに春の彼岸法要でした。彼の岸と云うことは、人生に目的有りと云う事。人は宗教に出会い宇宙のこころ(神仏)添うことによって初めて、人と生まれた意義と人と生まれた幸福を掴むこ事が出来るのです。御仏が優しく差し延べて下さるみ手に、南無阿弥陀仏とおすがりしお任せして、彼岸に向かう今日一日だと心に銘じて有意義な人生としたいものです。

《熊本地区》 石崎 秀篤

◇22日 荘厳寺 25名
◇23日 善樹院 25名

 2ヶ寺様とも彼岸法要でした。お彼岸の期間中は大乗仏教の菩薩の実践すべき徳目である六波羅蜜の行を修して行かなければいけないことをお話しし、しかしながら凡夫である我々はなかなか修する事が出来ない。そんな凡夫の為にお念仏が用意されている事をお話させて頂きました。

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