5月巡伝報告
《筑豊地区》 菅野 浄光
◇24日 種善寺 12名
筑豊地区は種善寺様のみの開催でしたが、よい機会を与えて頂いたと感謝しております。天候にも恵まれ会所の種善寺様も、例会は久し振りとの事でした。佛の本願を信じ、念仏の行を進める所に道が開けていくと信じて、自身を振り返りながら「信と行」についてお話をさせて頂きました。“継続は力なり” 大切にしたいと思っています。
《大分地区》 塩先 晋照
◇4日 善光寺 8名(住職の自説)
◇5日 蓮華寺 20名
◇5日 西福寺 10名
法話の内容は、浄土宗の安心の「所求・所帰・去行」を弁栄上人の見方からお話させて頂きました。今回の巡伝で“布教は即自行である”と改めて教えられた心地が致しました。コロナの終息を願うばかりです。
※コロナウイルスのため五月はほとんどの会所が休会でした。これだけ長い間の巡伝休会が続くと、再開した時に以前の状態に戻るかどうか心配でなりません。辛抱のしどころなのでしょうが・・・
巡伝事務局 今井