光明の生活を伝えつなごう

九州支部だより

九州支部 平成26年1月

11月巡伝報告

大分地区 菅野 浄光

◇4日 善光寺 20名
◇5日 長昌寺 休会
◇5日 迎接寺 19名
◇6日 蓮華寺 37名

善光寺 故郷の暖かさを感じさせてくれる一席でした。

迎接寺 話しやすい雰囲気で、熱心に聞いて下さりありがたかったです。

蓮花寺 三席とも「振り返れば、ご恩を受けし人ばかり。」という思いで、お話をさせていただきました。

福岡地区

◇15日 福岡光明会
◇16日 正法寺 休会

福岡光明会は、自説、念仏会。

唐津地区 菅野 俊光

◇19日 安養寺 40名
◇20日 浄泰寺 60名
◇20日 九品院 50名

三ヶ寺とも十日十夜法要でした。各寺とも夫々の十夜法要の特徴がありました。

安養寺様 副住職善裕明昭先生(知恩院浄土宗学研究所研究員)ご住職善達司上人の代わりに導師を勤められ、お檀家の皆様と和気あいあいのアットホームな法要でした。専門の学問をされている先生を前に講話するのは少々緊張しました。

浄泰寺様 法要前にお檀家の方約20名で1時間別時念仏を修して後、法要。お別時に参加するとご住職より念仏ポイントが頂け、貯まっていくそうです。
上野幸慈上人いかにしてお寺に集まって頂けるか色々なアイデアを駆使されているようでした。

九品院様 冨田幸秀上人先代享暎上人遷化後、法灯を継承され、お檀家の方々と力を合せ懸命にまた着々と教化の実を上げられているご様子がうかがわれました。お十夜に欠かせない初諷誦文の多さに悪戦苦闘しました。

北九州地区 西 悠哉

◇20日 大願寺 28名
◇20日 戸畑光明会 8名
◇21日 円応寺 休会

大願寺様 お寺を飛び出して、黒崎のお店をお借りしての写佛の会、恥ずかしながら初めて写佛をさせていただきました。

戸畑光明会様 夜の寒さの厳しくなる中、熱心に耳を傾けてくださり、有り難く感じました。

いずれも、お寺以外での場所を会所としての巡伝、法然上人の「念仏の声するところ、皆これ我が遺跡なり」の言葉を思い出しました。

熊本地区 炭本 義空

◇22日 荘厳寺  25名
◇14日 善樹院  35名

荘厳寺様、善樹院様二ヶ寺ともに、お十夜併修でした。

法話は、十夜法要を勤める謂われと不断光についてお取り次させていただきました。

佐世保地区 辻本 光信

◇22日 善隣寺 15名

岩沼師が足の怪我のため、住職様が自説。

山口地区 炭本 義空

◇22日 荘厳寺  25名
◇14日 善樹院  35名

荘厳寺様、善樹院様二ヶ寺ともに、お十夜併修でした。

法話は、十夜法要を勤める謂われと不断光についてお取り次させていただきました。

山口地区 岩崎 念唯

◇25日 長命寺 11名
◇25日 西蓮寺 16名
◇26日 極楽寺 60名

初めての山口地区の巡伝でした。歴史と文化のある地で念仏信仰の深い三ヶ寺での初めての法話、緊張しました。

長命寺様・西蓮寺様では30分のお念仏の後60分お話をさせて頂きました。今回初めてということもあり弁栄聖者の「宗教は人生の冥を照らす光明。また人類を苦悩より救い出す力なり。」(炎王光の内容より)について話しました。雨、風の強い中、皆様一生懸命お念仏され、静聴していただき有り難いことでした。

極楽寺様はお十夜法要の法話で60名の参詣があり、朝9時から1時間半の法要後、60分のお説教をさせて戴きました。「念仏の功徳」について話をしました。

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