光明の生活を伝えつなごう

九州支部だより

九州支部 平成27年5月

3月巡伝報告

大分地区 菅野 俊光

◇4日 善光寺 30名

「如来光明礼拝儀」と「浄土宗日常勤行集」を対比させながら、受け取り方の同じ所と異なった所をお取次いたしました。自坊での話は少なからずやりにくい所がありますが、何とか理解して頂いたようです。

大分地区 辻本 光信

◇5日 迎接寺 18名
◇6日 蓮華寺 40名

迎接寺様での例会は、以前より参加者が増え、男性の方々も熱心に聴聞してくださいました。法話終了後、ご息女によるクリスタルボールというガラス状の物で出来た、大きなリンを打楽器のように打つ演奏を拝聴しました。瞑想的な雰囲気となり気分が落ち着いてきます。

蓮華寺様は、到着した時には既に大勢の方々の木魚念仏がしており、境内の外からでも聞こえるほどでした。過疎化が思いの外早いと案じておられました。お話は、「超日月光仏」の中の一節を唱和し、〝三業四威儀に行為なり〟の部分を中心に日常の事を例に挙げていたしました。

唐津地区 今井 裕光

◇19日 安養寺 35名
◇20日 浄泰寺 55名
◇21日 九品寺 45名

お三ヶ寺ともに彼岸法要でした。何時もご参詣の方が多いのに感動いたします。法話は「外は怨親平等に…」について、とても越えられそうにないこの峠の大きさと、自己の力不足についての1時間でした。

熊本地区 岸本 義空

◇22日 荘厳寺 35名
◇23日 善樹院 30名

22日・23日の両日とも好天に恵まれました。2ヶ寺様とも彼岸法要でした。お彼岸のいわれと不断光についてお取次ぎをさせて頂きました。

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