山本サチ子 四姉妹の一番下の孫が七歳の七五三を迎えた。これまで深く考えることもなく我が子や孫の七五三のお祝いをしてきました。けれど今年、この末っ子で七歳のお祝いもおしまいだと考えたら、今さらですが本来の意味を改めて調べ…
(続きを読む)山本サチ子 四姉妹の一番下の孫が七歳の七五三を迎えた。これまで深く考えることもなく我が子や孫の七五三のお祝いをしてきました。けれど今年、この末っ子で七歳のお祝いもおしまいだと考えたら、今さらですが本来の意味を改めて調べ…
(続きを読む)山本サチ子 戦後生まれの私は戦争を知らない。私の子供の頃の戦争の知識は、家族や学校のクラス担任から第二次世界大戦の話を聞かされたことくらいです。戦争を経験した人々からすれば私達子供は頼りない弱々しい存在だと思われていた…
(続きを読む)石川ゆき絵 老眼がひどくなり、近くのものが見えにくくなった。白内障にもなってるのかな、いろいろまぶしい。半世紀生かさせてもらっているのだから、命の器である体は衰えていくなぁ、と、しみじみ実感する。老化をなげいても仕方が…
(続きを読む)山本サチ子 散歩をしていると鳥のさえずりが聞こえました。耳を澄ませば今度はさらに大きな声で「ホーホケキョ」と上手に鳴きます。私は林の側に佇みその声の美しさに聞き惚れました。あぁ…なんて美しい音色で鳴くのでしよう…この美…
(続きを読む)石川ゆき絵 ブラジルの田舎にて家族三人で始めたレストラン「ゑん」が五歳を迎えた。とても小さな店なのだが、多くのお客さんが訪れてくださっている。五年間ここで、食堂を営めていることがとてもうれしい。どの料理も胸をはってお…
(続きを読む)山本サチ子 世界にコロナ禍の問題が生じて以来、私は「幸せ」ということがとても気になりだしました。世界中が外出もままならぬ世の中になってしまいどんどん自由が奪われていく気がします。改めて人の幸せについて考えさせられること…
(続きを読む)鎌尾光栄 今年の四月に、早くも、前光明園の園主であられた故河波上人の七回忌を迎えます。昨日のニュースで、強い寒波の到来によって上人の眠る京都福知山の地に雪が降りしきる様子が映し出されていました。私がお参りさせていただい…
(続きを読む)山本サチ子 父や母が亡くなり、初めて親の有り難さに気がついたことが多々あります。それまでは当たり前だと思っていたことは当たり前などではなかったのです。両親のいなくなった今になり思うことは親の有り難さです。両親や地元の人…
(続きを読む)山本サチ子 学生時代、今から約50年も前のことです。今年の冬休みをどう過ごすかそろそろ計画を立てなければと考えていた矢先のことです。一本の電話が入りました。それは河波昌先生からです。何故か電話の声が弾んでいます。 「…
(続きを読む)山本サチ子 コロナ禍の日々、私はどうしても外に出たい願望に駆られ、毎日一時間以上の散歩を欠かしません。自宅から丁度良い距離が人混みを避けた図書館までのこのコースです。広い枝豆畑が見渡す限り続いています。各家々の庭には色…
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