光明の生活を伝えつなごう

九州支部だより

九州支部 平成24年7月

5月巡伝報告

筑後地区 辻本良明

◇19日 浄源寺 休会
◇20日 浄土寺 休会
◇20日 浄福寺 休会
◇20日 竜川寺 10名
◇24日 摂化寺 休会

竜川寺様ではパネルシアターをたっぷり用意して、視覚的に楽しんで頂きながらの法話となりました。法話は「それ衆生ありて~身意柔軟に歓喜踊躍して善心生ぜん」を讃題にお伝え致しました。

大分地区 岩沼光裕

◇4日 善光寺 20名
◇5日 長昌寺 休会
◇5日 迎接寺 23名
◇6日 蓮華寺 50名

連休中にもかかわらずたくさんの参詣者がありました。「命の尊さ、私の命とは」という話をしました。「咲いた花を見て喜ぶならば、咲かせた根元の恩を知れ」という詩と図式を用いてお話させていただきました。どの会所でも熱心に聞いて下さいました。

北九州地区 金田恭俊

◇20日 戸畑光明会 7名
◇27日 大願寺   44名
◇21日 円応寺   休会

戸畑光明会では智慧光についてお話させて頂きました。浄土宗の勤行式にもある智慧と知識の違いについてお取次ぎ致しました。
自坊の大願寺では「霊性」についてお話させて頂きました。仏(神)と合一していく性能をわかり易く説明させて頂きました。

◇25日 聖恵病院   88名

「霊性」について生まれて死んでいく、身心の根底にある、仏(神)合一の(はたらき)についてお取次ぎいたしました。

佐世保地区 金田隆栄

◇22日 善隣寺 18名

善隣寺様では、すべての面で法が生きている寺だなあと、頭が下がる思いでした。我が寺もかくありたいとおもいました。

筑豊A地区 松岡光規

◇23日 定禅寺 10名
◇23日 福円寺 12名
◇24日 種善寺 15名

三カ寺ともに、【清浄光】についてお取次ぎさせていただきました。いずれの会所でも、忙しい農繁期の中、参詣頂き、共にお念仏を喜ぶ姿を拝見し有難く感じました。

山口地区 西徹空

◇24日 長命寺
◇25日 西蓮寺
◇26日 極楽寺

長命寺様では御忌法要が併修されました。住職川端上人が山口地区巡伝の会所を取り纏めて下さるお世話に感謝申し上げます。

西蓮寺様では法嗣藤本浄孝上人が立派に例会を勤めておられました。浄本上人より代々の教化が参詣の皆さんの力強い念仏、礼拝の声となって私の背を押してくるようでした。

極楽寺様も初めてのご縁でした。佐野隆和上人はご高齢にも拘らずご参集の方々に懇切な指導をされています。

筑豊B地区 石崎秀篤

◇24日 西福寺 休会
◇24日 浄光寺 休会
◇25日 長安寺 25名

巡伝2回目で初めてのときよりも緊張せずに話すことができたようにおもいます。参詣の皆様の温かい雰囲気のお陰で話しやすく、有難かったです。

熊本地区 炭本義空

◇22日 荘厳寺 休会
◇23日 善樹寺 20名

善樹院様では花祭り併修でしたので四恩についてお取次ぎさせて頂きました。

諫早地区 岩崎念唯

◇25日  慶巌寺 24名
◇25日  安祥寺 13名

慶厳寺様では、今回は弁栄聖者の「宗教は人生の冥を照らす光明。また人類を苦悩より救い出す力なり。人は人生無明の中に生まれ、冥きより冥に入り、自ら生の従来する処を知らず。死の趣向する処をしらず。冥より冥にさまよう。これに対してこの心の無明なる人生に一道の光明を与えるものは真の宗教なり。人生八十年の旅には悲惨の苦悩多し。ここにおいて安慰を与うはすなわち如来の大慈悲なり。」について話をさせて頂きました。

安祥寺では、自分自身の振興へに目覚めも大事ですが、子供や孫たちに“信仰の種まき”をという話をしました。

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