祢次金 文子 突然の旅立ち 昔から「遅れ先立つ世のならい」と言われていますが、この10月26日に訃報が届きました。山内ふじ子様がお浄土に旅立たれたとの知らせです。 長い間、服飾デザイナーとして活躍され、明るく華やかな彼女…
(続きを読む)祢次金 文子 突然の旅立ち 昔から「遅れ先立つ世のならい」と言われていますが、この10月26日に訃報が届きました。山内ふじ子様がお浄土に旅立たれたとの知らせです。 長い間、服飾デザイナーとして活躍され、明るく華やかな彼女…
(続きを読む)森井 明攝 カッチ と割笏の音。ザワザワと微かな物音がする。水の音、話し声、今から集まり本堂に入るのです。今日から別時が始まるのです。そして10歳頃の私の別時の思い出のスタートでもあります。 まだ小さい私は、本堂に入るこ…
(続きを読む)安宅川 桂子 私が初めて光明会のお別時に参加させて頂いたのは、30数年前、長男がお腹に居た高野山別時でした。和歌山県田辺市の龍泉寺藤堂俊章上人の導師で仏前結婚式を挙げてから半年後のこと、義母に連れられ、住み込みのお針子さ…
(続きを読む)※前号はこちら 内藤 規利子 24時間点滴につながれること15日。どこへ行くにしてもガラガラと点滴の相棒と仲良く一緒。このくらい仏様と離れないでいられるといいのに……。 廊下を歩いていると「お元気そうですがどこか悪いんで…
(続きを読む)内藤 規利子 あちらこちらの方から病気の体験記を書くようにと発破を掛けられながら、気後れがして書けず3年以上。きりがないので覚悟を決めました。人生には三つの坂があると言います。上り坂に下り坂、そして「まさか」の坂。「まさ…
(続きを読む)祢次金 文子 溝口幸吉様との出会い 昭和36年4月。丁度半世紀も昔のことです。 私は仕事で柏崎に行くことになりました。今でこそ、新幹線がありますが、当時は静岡から柏崎迄は片道八時間くらいかかったと思います。長い汽車の旅で…
(続きを読む)植西 武子 去る1月の中旬頃、郵便ポストに大判の封書が届きました。差出人は龍飛水師、何だろうと思って開封すると、『東日本大震災その後』と言うタイトルの立派なパンフレットと龍師のお手紙が入っていました。それに目を通し、即座…
(続きを読む)花岡 こう 昭和36年、主人の勤めの関係で、信州上諏訪から、東京八王子へ引っ越して参りました。その事を申し上げますと、田中木叉上人から「練馬の光明園で毎月例会がありますから都合がついたらいらっしゃい」と言うお葉書をいただ…
(続きを読む)上田 茉莉 光明会にご縁のあったある女性とその家族のお話でございます。 その女性は明治二十七年、山形県飽海郡平田村、現在の酒田市の大きな農家に生まれ、名をみよえと申しました。 みよえさんは兄二人弟二人の真ん中でとても活発…
(続きを読む)植西 武子 晩秋の小春日和に恵まれた或る日、(平成24年11月30日)愛知県・知多半島の谷性寺(住職・矢野司空様)を訪ねました。「一行三昧の会」に日帰りで参加しようと、かねがね静岡の袮次金さんと約束していましたから・・・…
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